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長葱の絵 [日記]

次男は、小さいときから絵や工作がうまくて、
最近では、学校で描いた絵が入選して飾られたりする機会が
増えてきました。
次男らしいな、と思うと同時に、
二年前、四年生の時に次男が学校で描いた、長葱の絵のことを思い出しました。

四年生に学年があがる時に引っ越して、新しい学校に転校して、
最初の授業参観のときだったかと思います。
図画工作の授業で描いたと思われる長葱の絵が、
クラス全員分、壁に並べて貼られていました。

同じ長葱を描いていても、
子どもによって個性が少しずつでていて、
勢い良く太く描かれているものもある中で、
次男の描いた長葱は、なんだかおとなしく、寂しそうに見えました。
次男がほんとうに寂しかったからそういう絵になったのか、
たまたまそうなったのか、わからないのですが…。

転校した学校で、子どもたちの雰囲気も話し方も違って、
戸惑ったり、寂しかったり、
前の学校の友達に会いたかったりしていた時期のはずです。
私も新しい環境に慣れるので精一杯で、
あの頃の次男の気持ちを、十分に受け止めてあげられていなかったな。

その後、いじめられて学校を休んだこともありましたが、
今はもう、仲のいい友達もできて、週末には近所のお友達の家に
遊びに行っています。

あの長葱の絵のことを、それでも私は忘れません。
思い出すたびに、心が小さく痛む思い出です。
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